作品撮影。

ますます暑い!さらに熱い!
身体はビールの飲みすぎと疲れからくるだるさで重たい。
先日、若手職人の展示会の打ち合わせがあり
DM用写真の作品を持ち寄ってもらった。
私自身の展示会の写真は自ら撮影するが今回はよりしっかりと
お客様へ作品の雰囲気を伝えるためプロの写真家にお願いした。
アトリエ2階に機材を運びさっそく仕事にとりかかっていただいた。
撮影者はカマクラフォトグラフィーというスタジオを経営している山川龍也氏だ。
彼とは展示会で知り合い若くセンスの良さから是非にと思っていた。
メインの仕事は「生前遺影撮影」という彼独自の商品アイテムを開発し主に県内を中心に展開している。
生前の生き生きした姿を残したいという方々に十二分にお応えするスタジオである。
鎌倉市佐助在住。「生前遺影撮影ってなに?」→詳細は右のリンク欄から参照してください。
外の気温は35度。室内はクーラーをつけても機材やライトの熱で40度はある。
汗だくの状態で1点1点思いを込めて撮影していただいた。
9月からの展示会ラッシュに仕事が間に合わない。
注文していただいている多くの皆さんごめんなさい。
もう少しご猶予を下さい。
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