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素地づくり パート1

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先日、木場の材木屋さんからいろいろな材の小片を分けてもらった。
十分に乾燥してあるため加工も早い。

桂、朴、栃、欅、桜、楠、檜・・・・・。

木を見ていると何故か心穏やかになる。
木のもっているオーラだろうか?

鎌倉彫の素地は大きく分けて以下の4つに分けられる。
(1)ロクロで作る挽き物。
(2)板材を組み合わせてつくる指し物。
(3)機械でつくるルーター物。
(4)手で加工する刳り物。

私は手仕事感を感じていただくため刳り物木地を好んで作る。
バンドソー(帯のこ)で形を切断しボール盤やロクロで中刳りをする。(荒彫)
乾燥を経て鑿や彫刻刀で彫り上げる。

ストイックな厳しい造形を求めることもあるが、
大きなのみ目を生かした手刳り鉢も魅力的だ。


作り手の想いが使い手に伝わる喜びがモノづくり人の生きがいだ。


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小園 敏樹

Author:小園 敏樹
鎌倉で生まれ育った。鎌倉彫職人。漆造形作家。花や自然、
美しいものを愛する男です。O型

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