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納品。

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万年青(おもと)文飾り皿 尺(直径30センチ)平皿

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桜文砂糖入れ

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桜文手鏡


ご無沙汰して恐縮です。
朝夕、寒暖の差が激しく体調管理に気を使います。
峠は越しつつありますが花粉による鼻や目、喉などの健康管理にも
気をつけてお過ごしください。
ここ鎌倉は桜も散り観光客もややピークを越したかと思いきや
旅番組やドラマなどの影響もありアジサイの季節までは相当混雑が予想されます。
渋滞覚悟の車でのお越しは避けたほうがいいですよ。

わたくしどもの工房はますます忙しさを増し
思うように仕事が進まず苦戦を続けています。
工房主である私が品物完成に納得せずなかなかGOサインを出さないかもしれませんが・・・(;一_一)
最近は少量多品種の注文状況なので複雑な工程ゆえ仕上がり期間が長引く傾向ではあります。

今日は最近納品、また以前ブログで紹介した作品の完成品を
何点か紹介します。

(1)万年青(おもと)のお皿です。昔、おもとは日の出る東側の玄関先に
植えるとその家が栄えると聞いたことがあります。
我が家もそのようにしているのですが栄えているのかどうかわかりません。
縁起の良い植物として鎌倉彫の題材に多く取り上げられています。
彫刻は空間の広がりを出すため遠近感を意識して大小2つで構成。
塗りは乾口(ひくち)塗りで最近はやりの朱の粉を多めに赤く仕上げ
実はさらに赤く塗り分けました。
典型的な鎌倉彫作品です。

(2)桜文の調味料入れ。
我が工房のロングセラーです。
形は茶釜型で小ぶりでかわいらしい雰囲気を醸し出しているからでしょうか
普段使いたいという女性客の強い支持を得ています。
立体のためデザイン、彫刻に手間がかかり
職人泣かせではありますがリピーターも多く嬉しい悲鳴です・・・・(・・?
塗りは朱蒔きで肌は荒らしています。

(3)桜文手鏡。
関西のお客様がお嬢様に送る2点です。
作品解説は前のブログで紹介していますので
工程も含めご覧ください。

いずれもお客様に喜んでいただけたようで
制作中の苦労もはじけて安ど感で一杯です。

地方の小さな展示会も多く
自分があとせめて3人ぐらいいたらと思いながら
今日も雨の鎌倉、漆の乾き具合に戦々恐々と仕事を進めています。

皆さまお体くれぐれもご自愛ください。




PS 北鎌倉のすみれ堂の展示会も好評のうちに無事終了しました。
オーナーも東北のみなしご犬への援助ができご来場の方に感謝していました。
土日の開催でしたがお忙しいおり混雑の鎌倉にご来場くださりありがとうございました。
5月の末にまた予定しているそうです。
また当ブログやHPで案内させていただきます。









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プロフィール

小園 敏樹

Author:小園 敏樹
鎌倉で生まれ育った。鎌倉彫職人。漆造形作家。花や自然、
美しいものを愛する男です。O型

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