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課題作、手刳り鉢。

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師走がまさに走る。
忙しい。
慌ただしい。

年内に納めなければならない仕事が山積されている。
毎年こんな状態で何とかしなければと思うのだが
学習効果のないのにあきれ果てている。
かろうじてこの仕事が好きなので多少無理をしても体調を崩すことはない。

教室では中級以上の生徒さん、会員の方約200名に課題を与えている。
今回は21センチ角の厚みが6センチ弱の厚板を手刳ってもらい盛り鉢を作って頂く。
写真は最もオーソドックスな角鉢である。
まだ荒彫だが器の内側を平滑に削りデザイン的に彫刻を施す。
各自、オリジナルなデザインを考えてもらうが
まずはたたき台としての私が提案した作品である。
すでに提出されたモノは瓢箪形や葉っぱハート、小判型など様々である。
前回の花入れ同様独自のさまざまな作品が出来上がるのが楽しみだ。

写真は板から鉢へのプロセスをアップした。
素材は比較的やわらかで加工しやすいポプラである。
まずバンドソー(帯のこ)で切断。
内側をロクロで荒挽き。
叩き鑿で内側を手で刳り次に外側。
外側をベルトサンダーで整えたところまで。
約2時間の作業である。
これを一日続けるには相当のエネルギーが必要とされる。

歳のせいか疲れる^_^;

まだまだ気合いの毎日である。




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小園 敏樹

Author:小園 敏樹
鎌倉で生まれ育った。鎌倉彫職人。漆造形作家。花や自然、
美しいものを愛する男です。O型

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