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湯呑み茶椀

IMG_1007.jpg

本日は鎌倉の花火大会。
毎年足を運んでいる夏のイベントだが
横浜への納品のため出かけることが出来なかった。
年々砂浜の浸食がすすみ観覧面積が狭まっている。
相当の人口密度だったと想像する。
しかし湘南地区では鎌倉の水中花火が最も有名で
東京、千葉あたりからも多くのお客がおいでになるそうだ。
毎年、水面から噴水のようにふきでる花火は見事だ。
是非、来年はご覧ください。

アトリエでは生徒さんの作品も私の作品同様に塗りを進めている。
写真は湯呑み茶椀だ。
手が当たる外側には縄文のようなダイナミックな線の文様が彫られている。

「椀」という字が木ヘンになっている。
この茶わんは陶器の「碗」ではなく木製の「椀」だからである。
普段使っている味噌汁を飲む椀はほとんど木製である。
しかしお茶を飲む碗は陶器が多い。
木製の椀の特徴は中に入れた汁が冷めず温かく保温してくれる。
また外側は茶碗のように熱くならない。
この機能を考えればお茶を飲む器は木製でもいいのではないか。
したがってここでは茶椀と記すことにする。

下地の輪島地の粉をしっかりと塗り重ね
堅牢な茶椀にしたい。

仕上がりが楽しみだ。







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小園 敏樹

Author:小園 敏樹
鎌倉で生まれ育った。鎌倉彫職人。漆造形作家。花や自然、
美しいものを愛する男です。O型

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