FC2ブログ

藤とツツジ

IMG_0242.jpg

IMG_0245.jpg

ここ数日、汗ばむほど気温が上昇し山々の木々も
一段と緑を増し花々も溢れるほどの自己主張を繰り広げている。
鎌倉も多くの観光客で活気を呈している。

稲村が崎のどんぐり工房の教室は我がアトリエから車で7,8分の道のりだが
夕方の帰り道は坂の下、長谷と大渋滞でまったく車も動かず
江ノ電長谷駅は電車に乗れない客で多くの人だかりができていた。

鎌倉の街並みや寺には花が咲き乱れている。
この時期の代表的な花、藤とツツジを紹介します。
鎌倉山から七里が浜に抜ける裏道がある。
その道沿いに20メートルもある大木に巻き付いた藤が満開である。
成長が早く力強くまた群生している様は美しい。
巨大な野生の藤が咲き誇る姿は遠目に見ると紫色の花霞が
かかったようで見る者の目を奪う。
藤は古代から知られていて古事記や万葉集にも登場する。
花言葉の「恋に酔う」も源氏物語で光源氏があこがれた
「藤壺女御(ふじつぼにょうご)」にちなんだという説もある。



IMG_0246.jpg

紅色の花がたくさん咲き野山は燃え上がるようだ。
新緑の山を背景に赤く咲き誇った山ツツジは見事だ。
もう40年も前のこと。
父に連れられ館林のツツジの公園に行った。
あたり一面、真っ赤に染まったツツジの鮮やかさは
強烈な印象として脳裏に焼きていている。
(仕事ばかりしていた父との数少ない思い出だ)
ここ数年鎌倉彫の題材としてもよく取り上げる。
漆との表現方法を工夫すればおもしろいモチーフとなる。

いよいよまた展示会の会期がせまってきた。
作品が足りない。
スピードアップして頑張ろう!







スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

小園 敏樹

Author:小園 敏樹
鎌倉で生まれ育った。鎌倉彫職人。漆造形作家。花や自然、
美しいものを愛する男です。O型

リンク
カレンダー
07 | 2021/08 | 09
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
FC2カウンター
最新記事
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード